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オールシーズンタイヤを約5年間使用してみた感想。

まだまだ寒い冬が続いてますね。

私はそこまで寒さが厳しい地方に住んでいる訳ではないのですが、それでも雪が道路を覆う程度の積雪が年に1〜2回あります。ほとんど降らないとはいえ、いざ雪が降ると困るので私はオールシーズンタイヤを履いています。

皆さんはオールシーズンタイヤってご存じですか?

昨今CMも増えているので、すでに知っておられる方も多いとは思いますが、季節を問わず履く事ができるタイヤです。主には夏冬におけるタイヤ交換の必要がないのが最大のメリットと言えます。

日本では2008年ぐらいからグッドイヤーがオールシーズンタイヤ(ベクターフォーシーズンズ)の発売を開始し、最近では2019年頃からダンロップや住友ゴムもオールシーズンタイヤの発売を開始しているようです。

ちなみに私の車はグッドイヤーのベクターフォーシーズンズを約5年履いています。長い間お世話になっている相棒ですので、やはり良かった点や悪かった点が見えてきます。以下では私が実際に感じた事をお伝えしていきたいと思います。


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メリット

1、タイヤの保管場所に困らない

私がオールシーズンタイヤにした最大の理由です。マンション生活の私にとっては、タイヤの持ち運びや保管場所には苦労します。特に私が住んでいる建物はトランクルームも無ければプライベートポーチも無いので置く場所が限られています。タイヤは重いし、思ったよりも大きく場所をとります。しかしながら、オールシーズンタイヤはそういった手間がない事が最大のメリットと言えます。本当に助かっています。

他にもお金はかかりますが、タイヤ販売店等でタイヤを預かってもらえるサービスを行っている所もあるので、金銭面やご自身の優先順位を考慮した上で利用されるのも一つの方法だと思います。

2、交換費用や時間がかからない

スタッドレスタイヤであれば年に2回タイヤ交換を行います。勿論セルフ交換される方もいらっしゃるかと思いますが、専門店にお任せする方も多いのではないでしょうか。

もしタイヤ交換を有料でお願いした場合の金額は、ホイール付きタイヤの場合で4本6,000〜9,000円程、タイヤ自体を組み替えるとなると更に金額は高くなり、数万円かかってしまう事もあります。当たり前の事ですが、オールシーズンタイヤでは劣化や寿命等を迎えない限り交換費用は必要ありません。また、スタッドレスタイヤへの交換時期って同じ地域だとタイミングが重なりやすく、意外と多くの時間を費やす事があります。そういった面においてもオールシーズンタイヤは時間の節約になると言えます。

3、雨の日や泥が多い道でも使える

オールシーズンタイヤは思っていた以上に泥やウェットな路面に強いようです。特に現在使用中のベクターはトレッドパターン(タイヤの溝や切込み)からみても、そう感じさせてくれます。主に釣りに出かける事の多い私は、未舗装の道を走る機会がありますが、その多くは路面状態が良くない上に結構アップダウンがあります。私の車は前輪駆動なのであまりに危険な場所は避けてますが、多少の泥道ではサマータイヤに比べると安心感は高いです。

デメリット

1、サマータイヤに比べて燃費が悪い

やはり多少の雪でもグリップできるように、タイヤの溝も多くゴムも夏タイヤに比べて柔らかい為か、私の場合は燃費が落ちました。具体的には車載表示の燃費計で21km平均だった燃費が、オールシーズンタイヤに変更してからは17km程になりました。今の新しい商品は燃費も改善されているのかもしれませんが、雪道においてタイヤ性能を発揮するには致し方ないのかもしれません。私もある程度は覚悟していたのですが、思った以上に燃費が悪くなったので残念なところであります。ただし、スタッドレスタイヤの方が、使用期間中の4〜5ヵ月の間の燃費が悪くなる事が予想されるので、一年を通して考えると両者で劇的な差がでてくるとは言えないのかもしれません。勿論、メーカーや製品の違いはあると思いますが 🙄

2、スタッドレスタイヤに比べてグリップ性能は劣る

スタッドレスタイヤは、氷上でもある程度のグリップ力を保つ事ができますが、オールシーズンタイヤでは、ちょっとした積雪くらいまでが限界のような気がします。以前に橋の上の凍結した場面に出くわした事がありますが、結構滑ります。やはりスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤは別物として考えておく必要があると言えます。雪が多い地域は勿論、凍結しやすい時間や場所を走る機会がある人にとってはスタッドレスタイヤを選択する方が安全だと考えます。

まとめ

車の性能の中で馬力やブレーキ、駆動方式も大切ですが、その力を路面に伝達するタイヤ性能はとても重要です。私自身もついついコスパの事を第一に考えがちになりますが、最も重要なのは安全性であり、その上でよりコストのかからない方法を選ぶように心掛けています。今回お伝えしたオールシーズンタイヤも得手不得手がありますので、ご自身の使用環境や安全性を考慮した上で使用される事をお勧めします。私のように使用環境に合えばとても頼りになる存在です。

次回

オールシーズンタイヤにプラスαの強い味方?スプレーチェーンを使用してみました。



 

  • この記事を書いた人

るん太郎

釣り好きな中年で、普段は高齢者施設で働いています。 趣味の一環として空いた時間でブログを勉強中です。内容としては、今まで購入してきた商品の評価を中心に、様々なお役立ち情報を投稿させて頂こうと思っています。 宜しくお願いします。

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