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【徹底レビュー】シマノ 25 オシアコンクエスト CT 200HG 右ハンドル|パワフルな巻き上げと快適操作を両立した最新ベイトリール

「シマノ 25 オシアコンクエスト CT 200HG」は、2025年に登場したシマノの最新モデルのベイトリールです。青物や真鯛など、オフショアでのライトジギングやタイラバに対応した設計で、強靭さと操作性を兼ね備えています。

シマノ 25 オシアコンクエスト CT 200HG 右ハンドル

商品詳細

●自重:315g

●ソルト対応/淡水専用:ソルト対応

●ギヤ比:6.5

●ベアリング数(本体):9

●ベアリング数(ローラー部):2

●ドラグ力:最大 7.0kg

●巻き手:右専用

●糸巻量1:PE(号-m) 1.0-400、1.5-260、2.0-200

●巻上長(ハンドル1回転あたりの長さ):最大 78.0cm

●スプール寸法:径38mm、幅18.8mm

●ハンドル長さ:65mm

特徴

高精度金属ボディ&マイクロモジュールギアの剛健かつ滑らかな駆動系統にデジタルカウンターとフォールレバーを搭載し、高度な戦略とその再現性を実現するオシアコンクエストCT。NEWモデルはテンションを掛けても巻きが重くならない新型フォールレバーとインフィニティドライブを搭載し、巻きの軽さと感度がいっそう向上。さらに視野角が拡大したNEWラインカウンターには巻き上げ距離アラームを搭載し、より緻密な戦略をサポートする。もちろん高耐久クラッチ&高耐食ステンレスパーツがもたらす耐久性や、X-PROTECTによる防水性能など、オシアコンクエストが築き上げてきた鉄壁のタフネスは完全に踏襲。パーミングのしやすさ、カウンターの見やすさなど、細部にまで改良を加えた渾身のスペックでオフショアアングラーの期待に応える。

購入理由

実際にこのモデルを選ぶアングラーの多くは、以下のような理由で購入しています。

1. パワフルな巻き上げ力
青物狙いでのファイトでも安心できる剛性とトルク。

2. カウンター機能の便利さ
棚を視覚的に把握でき、釣果アップにつながる。

3. シマノならではの信頼性
長年の実績と高品質な作り。

4. 200番サイズの万能性
ライトジギングからタイラバまで幅広く使える。

5.フォールレバーを調整しても、巻心地が変わらない。

メリット

リセール:リセールバリューが良い。以前カルカッタコンクエスト(10年前の製品)においてもかなりの高値で売る事ができた。

高剛性&耐久性:メタルボディと精密ギアによって長時間の使用でも安心。

巻き心地の良さ:マイクロモジュールギアで滑らかに回転。

操作性抜群:カウンター機能で釣りの効率が格段に向上。

多用途対応:ジギングやタイラバなど様々なシーンで活躍。

デメリット

価格が高め:高性能ゆえに、リール単体で5万円台。

購入者レビューまとめ

実際に使用したユーザーの声をまとめると、以下のような意見が多く見られました。

良い評価

「巻きがとにかくスムーズで、青物でも余裕で対応できた」

「カウンター付きは本当に便利!狙ったタナに正確に落とせて釣果が伸びた」

「ドラグ音が心地よく、やり取りが楽しい」

「デザインも高級感があり、所有欲を満たしてくれる」

気になる点

「長時間の使用で少し重さを感じる」

「値段がもう少し安ければ嬉しい」

「細糸を使う釣りではオーバースペック気味」

総合評価

私の場合は、主にディープタイラバで使用しています。80メートル前後の水深で100グラム超えの錘を使用するので、以前のダブルハンドルではしんどいと感じていた巻き上げも、だいぶ楽になりました。

そして何よりもバラシが確実に減りました。まあまあ固めのロッドでもドラグの調整で安心して釣りあげる事ができるようになりました。以前もカルカッタコンクエスト使用してましたが、やはり技術は日進月歩で、新機種になる度に良くなっていきますねシマノさん!

まとめ

シマノ 25 オシアコンクエスト CT 200HG 右ハンドルは、オフショアライトゲームの最強クラスリールと言っても過言ではありません。 高い剛性と巻き心地、さらにカウンター機能で効率的に魚を狙える点は、確実に釣果アップにつながります。価格は高めですが、長く愛用できる一生モノのリールを探している方には強くおすすめできる一台です。

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  • この記事を書いた人

るん太郎

購入したり使用してみた商品のレビューを行っています。特にミニボート釣りに関する商品を中心に感想等を掲載しています。また、その他にも私と同じようなミスをされないようにとの思いで失敗談も掲載していますので、良かったら読んでみて下さい。

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