釣った魚を一番美味しく食べる方法は、やっぱり自分で料理すること。
今回の「つりめし」は、今が旬のケンサキイカのゲソと、山陰で釣れたアオハタ、そして香り豊かな*青葉(大葉)を使ったサクサクのかき揚げです。
素材の旨みを生かしたシンプルな味付けなので、釣れたての美味しさを存分に楽しめる一品になりました。
今回使用した食材(2~3人前)
ケンサキイカのゲソ…4~5杯分
アオハタ(切り身)…約200g
青葉(大葉)…5~6枚
小麦粉…100g
冷水…約150ml
塩こしょう…少々
揚げ油…適量
食材の下準備
ケンサキイカのゲソは食べやすい大きさに切ります。
アオハタは骨があれば取り除き、細切りにします。
青葉は細めの千切りにすると香りが全体に広がります。
作り方
① ボウルに小麦粉100gと冷水150mlを入れ、軽く混ぜます。
※混ぜすぎないのがポイント。多少ダマが残るくらいがサクサク食感になります。
② 下準備したゲソ・アオハタ・青葉を衣へ加え、全体を軽く混ぜます。
③ 170~180℃の油へスプーンなどで静かに入れます。
④ 両面がきつね色になるまで約3~4分揚げれば完成です。
美味しく揚げるポイント
衣は冷たいまま使うとサクサクに仕上がります。
一度にたくさん入れすぎないことで油の温度が下がりません。
混ぜすぎない衣の方が軽い食感になります。
揚げたら網の上で油を切るとベタつきません。
この4つを意識するだけで、お店のような仕上がりになります。
味付けはシンプルが一番
今回は素材の味を楽しみたかったので、塩こしょうを軽く振るだけ。
食べる時には、
ポン酢
めんつゆ
大根おろし
この3種類を用意しました。
個人的には大根おろし入りのポン酢が一番おすすめ。
ケンサキイカの甘みとアオハタの上品な旨みが引き立ち、何個でも食べられる美味しさでした。
ケンサキイカのゲソは捨てるなんてもったいない!
刺身では胴体が人気ですが、実はゲソには独特の食感と濃い旨みがあります。
火を通しても硬くなりにくく、揚げ物との相性は抜群。
アオハタのふっくらした身と合わせることで、魚とイカの旨みを一度に楽しめる贅沢なかき揚げになります。
今回のレビュー
★★★★☆(4.8/5)
良かった点
ケンサキイカの甘みがしっかり味わえる
アオハタの旨みが加わり贅沢な味
青葉の香りがアクセントになる
お酒のおつまみにも、ご飯のおかずにも最高
釣った魚を最後まで美味しく食べられる
気になった点
揚げたてが一番美味しいので、時間が経つとサクサク感は少し落ちます。
イカを大きく切りすぎると衣がまとまりにくいので、小さめに切るのがおすすめです。
まとめ
釣りの楽しみは、釣るだけでは終わりません。
釣った魚を自分で料理し、「いただきます」と味わう時間も釣りの醍醐味です。
今回のケンサキイカのゲソとアオハタのかき揚げは、素材の旨みをそのまま味わえる最高の一品でした。
これからも「つりめし」シリーズでは、釣った魚を誰でも簡単に美味しく食べられるレシピを紹介していきます。
ぜひ皆さんも、旬の魚で自分だけの「つりめし」を楽しんでみてください。