今回は、アキレスのゴムボートで実際に経験した「エアフロア補強板の破損」と、その修理で起きた失敗について紹介します。
これからゴムボートを購入する方や、同じようなボートを使っている方の参考になれば幸いです。
エアフロア裏側の板が割れた…
私が使用しているアキレスのゴムボートは、エアフロアの裏側に細長い補強板が取り付けられています。
この板は、エアキールをしっかり押さえ、エアフロアが浮き上がらないように形を安定させる役割があるのではないかと思います。
ところが、この補強板が意外と割れやすいのです。
私の場合、購入してわずか約1か月でヒビが入りました。
真っ二つに折れたわけではありませんが、片側だけにヒビが入り、少し折れ曲がるような状態になってしまいました。
一番怖かったのはゴムボートへのダメージ
板が割れた時に心配だったのは、割れた木材の角です。
木の鋭くなった部分が飛び出し、そのままゴムボート本体やエアフロアを傷付けてしまうのではないかと、とても不安になりました。
万が一、チューブを傷付けてしまえば大きなトラブルにつながる可能性もあります。
防水テープで補強してみた結果…
応急処置として、防水テープを補強板へ何重にも巻き付け、割れた部分を固定しました。
最初は問題なく使えていたのですが、何度も使用しているうちにテープが少しずつズレてしまいました。
すると、テープの粘着面がエアキール側に触れるようになり、ボートを洗うためにエアフロアを取り外そうとすると、粘着して非常に外しにくくなってしまいました。
補強自体はできても、別のトラブルが発生してしまったのです。
なぜ割れたのか?
はっきりした原因は分かりませんが、私の場合は2人乗りで滑走していた時が原因ではないかと考えています。
波でボートが跳ねた瞬間、前に乗っていた人の体重が一気にエアフロアへ加わり、その衝撃で補強板に負荷が集中して割れてしまったのかもしれません。
ゴムボートは波の衝撃を受けやすいため、想像以上の力が加わることがあります。
今後の対策
現在は補強しながら使用していますが、テープだけでは粘着の問題もあるため、定期的に状態を確認するようにしています。
補強板にヒビを見つけたら、そのまま使い続けるのではなく、早めに補修や交換を検討することをおすすめします。
まとめ
アキレスのゴムボートはとても使いやすいボートですが、エアフロア裏側の補強板は意外と負荷がかかる部分です。
特に2人乗りや波のある状況では、想像以上の衝撃が加わることがあります。
私のように応急処置で補強すると、新たなトラブルが起きることもありますので、補修後の状態も定期的に確認することが大切です。
これから購入される方や、すでに使用されている方は、一度エアフロア裏側の補強板も点検してみてください。
小さなヒビでも早めに対処しておくことで、大きなトラブルを防げるかもしれません。