今回は取り付けるだけでグッと印象が力強くなるマッドガードを紹介します。
取り付けた車はダイハツのアトレーバンです。
取り付けや使用した感想等も記載しましたので見て頂ければ幸いです。
ハードカーゴ マッドフラップ
私が購入したマッドフラップはアトレー等のバン車に対応した製品になります。
その他にも、軽バン仕様より少し安価な軽トラ専用マッドフラップがあるようですが、取り付け方法が異なるので注意が必要です。
付属品
・マッドフラップ(左右2枚セット)
・取付金具一式
カラー
・ブラックアルマイト×カーキロゴ
・シルバーアルマイト×グレーロゴ
対応車種
・アトレー(S700V/S710V)
・ハイゼットカーゴ(S700V/S710V)
・アトレーデッキバン(S700W/S710W)
・ハイゼットデッキバン(S700W/S710W)
・エブリイバン(DA17V)
取り付けの難易度
結果的にド素人の私でも問題なく取り付けは行えました。
しかしながら、簡単に取り付けできるであろうと高を括っていた事もあってか、意外と時間がかかってしまいました。
特に時間を要したのはバンパー部分の取り外しです。
プラスチックのリベットや固定用の部品の場所が目視で確認できない為、文字通り手探りで見つけては外す作業。
片方ができれば、もう片方は勝手が分り作業効率は上がりましたが、意外に疲れました。
リフトで車を持ち上げて下から確認できればより簡単に作業ができそうに感じましたが・・・普通の自宅なので理想論を語っても仕方ありません・・・
その後はステー(金具)を取り付けしてフラップを固定する流れになりますが、この辺は特に難易度は高くないと思います。
取り付けた感想
メリット
見た目がかっこいい
今回購入した私の一番の理由になります。
軽バンは商用車の為、純正のタイヤ幅が145と細いタイヤになっています。
仕事用ではなく軽バンを普段から仕様する私にとってはこの細いタイヤがどうも貧弱に見えてしまい何とかしたいと思っていました。
タイヤ&ホイールを交換するとなるとかなりの金額がかかりますし、まだタイヤも新品に近い状態なので、しばらくの間は純正のタイヤで工夫できないかといきついた先がマッドフラップでした。
後方から見たシルエットにおいても、マッドフラップが力強い印象を与えてくれる事で、タイヤの細さをカバーしてくれています。
また、斜め横から後輪のタイヤハウスを眺めても、スカスカ感が軽減されて良かったです。
大切な車を守る
走行中の小石の巻き上げや水しぶき等から車体をガードしてくれます。
本来の役目でもあるので、やはりマッドフラップがあると傷や汚れが付きにくくなると思います。
デメリット
タイヤ止めに接触する事がある
基本的にはあまりない事だと思いますが、私の場合は重量物も載せており、沈み込んだ車体が原因で自宅のタイヤ止めに干渉してしまいました。
最後に
今回お伝えした内容は、私の主観による発言も多く含まれております。
特に取り付けに関しては、素人が行った事による感想に過ぎませんので、参考程度にして頂ければと思います。
ただ、総合的にみても製品自体は購入して良かったと思っています。