「車中泊もしたいけど、ベッドキットを組むと自転車や大きな荷物が積みにくくなるかも…」
ハイエースオーナーなら、一度はそんな悩みを持ったことがあるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、リンクスファクトリー ハイエース200系 ワイド S-GL(1型〜8型対応) ベッド用フレーム+強化バーを使った、私なりの跳ね上げ式た荷室カスタムです。
今回は商品のレビューだけでなく、実際に使って感じたメリットや、私がこの仕様にした理由も紹介します。
購入した理由
当初は、ハイエースを工作車として登録することも考え、自作で荷室を製作していました。
しかし、母親の要介護度が高くなってきたこともあり、車いす移動車(8ナンバー)として活用できる仕様を前提に荷室をカスタムすることにしました。
車いすは想像以上に大きく、広いスペースが必要です。(車椅子移動車で登録するにも規定の広さがあります)
一方で、普段は釣りや旅行にも使うため、車中泊ができるベッドスペースも確保したいと考えました。
そこで思いついたのが、ベッド部分を跳ね上げや着脱できる構造です。
リンクスファクトリーのベッドフレームだから実現できた
一般的なベッドキットは、縦フレーム・横フレームともに固定される構造が多く、荷室を広く使いたい時には分解に手間がかかります。
しかし、このリンクスファクトリーのベッドフレームは、横フレームがコの字で上からはめ込み式になっており、工具を使わず簡単に着脱できます。
この構造を活かし、私は横フレームにベッド用の板を固定しました。
つまり、
板と横フレームを固定したので、板を外せば横フレームも一緒に取り外せる
という仕様にしています。
その結果、あっという間に広い荷室が完成します。
フレームの精度が非常に高く、板は「置くだけ」と言っていいほど簡単です。
ガタつきも少なく、専用品ならではの完成度を感じました。
また、ノブネジ一つにもネジ山が潰れないようにカバーまでついていました。
本当に細かいところまで徹底されている印象を受けました。
車いすも積める荷室へ
普段はベッドとして使用しながら、車いすを使用する時は、
- ベッド板を2分割で取り外す
- もしくは跳ね上げて立て掛ける
だけで、大きな荷室スペースを確保できます。
この方法なら、車中泊仕様から車いす仕様への変更も短時間で行えます。
また重い荷物などは、荷台に載せるまでも大変ですが、載せてから奥まで移動させるのも大変です。
この時、ベッドが動かない状態だと、荷物を奥まで滑りこませるのも大変です。
しかしながら、ベッドの板が外れることで、広い荷室空間で立ったまま、荷物を動かすこともできます。
ベッドマットはあえて購入しませんでした
今回は純正のベッドマットは購入していません。
代わりに、自分でコンパネを購入しベッド板を製作し、その上に厚さ約2cmのジョイント式クッションマットを敷いて使用しています。
この方法なら、
- 必要なサイズに加工できる
- 汚れても交換しやすい
- クッション性が高い
- 夏でも比較的快適
- コストを抑えられる
といったメリットがあります。
自分好みにアレンジできるので、とても満足しています。
実際に使って感じたメリット
- フレームの精度が非常に高い
- 横フレームの脱着が簡単
- カスタムとの相性が抜群
- 車中泊と荷室を両立できる
- 車いす仕様への変更もしやすい
- DIYの自由度が高い
- 強化バーで強度も安心感がある
気になった点
唯一気になった点は、完成度が高い分、自作より価格は高くなることです。
とはいえ、フィッティングや強度、加工のしやすさを考えると、価格以上の価値は十分あると感じました。
こんな方におすすめ
- ハイエースで車中泊を楽しみたい方
- 釣りやキャンプ仕様にカスタムしたい方
- 荷室を広く使いたい方
- 着脱跳ね上げ式ベッドをDIYしたい方
- 将来的に車いすの積載も考えている方
まとめ
リンクスファクトリーのベッドフレームは、精度が高く、DIYのベースとしても非常に優秀な商品でした。
今回のように横フレームを活用した着脱式荷室カスタムにすることで、「荷室」と「ベッド」の両方を快適に使えるハイエースに仕上げることができました。
車中泊だけでなく、釣りやキャンプ、仕事、そして将来的な介護まで、さまざまな使い方に対応できる柔軟なカスタムです。
「荷室を広く使いたいけど、ベッドも諦めたくない。」
そんな方には、リンクスファクトリーのベッドフレームは非常におすすめできるアイテムです。
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※私が実際に購入・使用している「リンクスファクトリー ハイエース200系 ワイド S-GL(1型〜8型対応) ベッド用フレーム+強化バー」です。ベッドキットをDIYでカスタムしたい方は、ぜひチェックしてみてください。