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フローティング付きたも網(ランディングネット)【沈没防止・自作・後付け・ブイ】

ゴムボートで釣りをする際に必要な道具の中にタモ網があります。

単純に大物を釣りあげる為にも使いますが、私の場合は小物でもできるだけタモ網を使うようにしています。

取り込み途中で暴れて魚のヒレでゴムボートに穴が空いてしまう危険もある為です。

そんな使用頻度の高く重要な役割を果たすタモ網ですが、意外と落下させてしまう危険が高いのです。

私のボート仲間も2本は落として紛失してました。

そこで何とか良い物はないかと探していたところ、見つけたのがこのブイ(フロート)です。

スカリ用ブイ(フロート)

この製品はスカリを浮かせる為の物みたいなのです。

サイズはメーカーによっても違いがあるみたいですが、何種類かあるみたいです。

単体の写真の物はLサイズですが、タモに装着してある写真の物は確かXLサイズだったと思います。

実は私は最初の頃、元々ブイの付いたタモ網が売られているのかと思いネットでも色々探していたんですが、実は殆どの方は後付けされておられるようです。

そしてこの製品は殆どの釣具屋さんで扱っています。

取り付け方法

取り付けはとても簡単です。

100均で販売されている結束バンドを購入して網に固定するだけです。

使用してみて

実際に走行中に一度タモ網を落としてしまいましたが、フロートのおかげで何とか回収する事ができました。

タモ網自体がフロートのおかげで浮かんでいてくれた事は勿論なんですが、その時に最も助かったのは色でした。

実は走行中に落下した為、どこで落としたのかが分からず航跡を戻りながら探すしかありませんでした。

とは言え、潮の流れもあるので単純に戻れば見つかる訳でもないのです。

が、遠くからでも何となく見えたオレンジ色のフロートのおかげで発見する事ができたのです。

本当にフロート様様でした。

1000円以内で取り付けができるので、まだ取り付けていない方は参考にしてみて下さい。

ちなみにネットでも販売されていたので一応は貼り付けていますが、送料が高いので、送料が無料になるくらいの買い物をする時についで買いするか、もしくは店舗で直接購入するのが一番良いように思います。

 


  • この記事を書いた人

るん太郎

購入したり使用してみた商品のレビューを行っています。特にミニボート釣りに関する商品を中心に感想等を掲載しています。また、その他にも私と同じようなミスをされないようにとの思いで失敗談も掲載していますので、良かったら読んでみて下さい。

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