高齢者の方や手指の力が弱くなった方、首を後ろに傾ける動作が難しい方にとって、水分補給は大変な動作でもあります。
介護用品専門店には便利な自助具がありますが、「できるだけ安く試したい」と考える方も多いのではないでしょうか。
今回はダイソーで見つけたペットボトル用ストローキャップを紹介します。
実際に見てみると、介護やリハビリの場面でも活用できそうな機能が備わっており、100円ショップ商品とは思えない便利さを感じました。
ダイソーのペットボトル用ストローキャップとは?
ダイソーで販売されているペットボトル用ストローキャップは、市販のペットボトルに取り付けることでストロー飲みができる便利グッズです。
特に、
手の力が弱い方
首を後ろに傾けにくい方
ベッド上で過ごす時間が長い方
リハビリ中の方
などの水分補給をサポートする自助具として活用できます。
介護用品として販売されている商品と比較すると非常にリーズナブルな価格で試せるのも魅力です。
開閉ワンタッチで使いやすい
ボタンを押すだけでフタが開く
この商品の最大の特徴は、ワンタッチで開閉できることです。
飲みたいときに指でボタンを押すだけでフタがパッと開きます。
一般的なペットボトルのキャップは、
回して開ける
回して閉める
という動作が必要ですが、この商品ならその手間がありません。
握力が弱い方や手指の細かな動きが苦手な方にとって、大きなメリットになるでしょう。
ストロー式だから飲みやすい
首を後ろに傾けなくても飲みやすいです。
通常のペットボトルでは、飲む際にボトルを持ち上げて首を後ろへ傾ける必要があります。
しかし、このストローキャップは吸い口付き。
ストローを吸うだけで飲めるため、
首の可動域が狭い方
寝た状態に近い姿勢の方
飲み込みに不安がある方
でも比較的飲みやすくなります。
水分補給がしやすくなることで、脱水予防にも役立ちそうです。
ストロー交換ができて衛生的
ストロー部分は交換可能
内部のストローは交換できる構造になっています。
長期間使用するとストロー内部の汚れや劣化が気になりますが、交換できることで衛生面も安心です。
毎日使うものだからこそ、清潔に保てるのは嬉しいポイントですね。
実際に使って感じたメリット
価格が安い
介護用品専門店の商品と比較すると非常に低価格です。
「まずは試してみたい」という方でも購入しやすい価格設定となっています。
軽量で持ち運びしやすい
コンパクトで軽いため、
外出先
病院への通院
デイサービス
などにも持参しやすいです。
ペットボトルをそのまま使える
専用ボトルを用意する必要がなく、市販のペットボトルを活用できる点も便利です。
気になったデメリット
最初の取り付けはキャップを開ける必要がある
便利な商品ではありますが、最初にペットボトルのキャップを開けて装着する必要があります。
そのため、
「ペットボトルのキャップ自体が開けられない」
という方の場合は、家族や介助者のサポートが必要になるケースがあります。
完全に一人で最初から最後まで使えるとは限らない点は理解しておきたいところです。
飲み口部分は交換できない
内部ストローは交換できますが、飲み口部分そのものは交換できません。
そのため使用後はしっかり洗浄し、定期的な消毒も行う必要があります。
特に夏場は雑菌が繁殖しやすいため、衛生管理は重要です。
こんな人におすすめ
水分補給をもっと楽にしたい方
以下のような方には特におすすめです。
高齢者の方
握力が弱い方
リハビリ中の方
首を後ろへ傾けにくい方
在宅介護をしているご家族
100円ショップで手軽に購入できるため、まずは試してみる価値は十分あります。
まとめ
ダイソーのペットボトル用ストローキャップは、100円ショップで購入できる便利な自助具のひとつです。
ワンタッチ開閉やストロー飲み機能により、水分補給をサポートしてくれます。
一方で、最初の取り付け時にはペットボトルのキャップを開ける必要があり、飲み口部分の衛生管理も欠かせません。
それでも、
安価で試せる
飲みやすい
ストロー交換可能
持ち運びしやすい
というメリットは大きく、介護用品を探している方や水分補給を楽にしたい方にはおすすめできる商品です。
100円ショップの商品も工夫次第で立派な自助具になります。気になる方はぜひダイソーで探してみてください。
※店舗によって取り扱い状況が異なるため、来店前にはダイソー公式アプリや在庫検索システムで確認することをおすすめします。