6月19日金曜日、青物やカサゴなどが釣れて大満足の釣行。
しかし、その裏ではゾッとする出来事が起きていました。
それが「アオハタによるゴムボート穴あき事件」です。
アオハタを締めた直後に事件発生
釣れたアオハタを血抜きするため、魚を入れていた樹脂製のバケツへ入れようとしました。
しかし、すでにバケツの中は魚でいっぱい。
アオハタを入れた瞬間、ものすごい勢いで暴れて跳ね上がり、そのままゴムボート内へ落下してしまいました。
チューブの内側に軽く当たった程度だったので、
「まあ大丈夫だろう」
と思い、そのまま釣りを続けることに。
ん??何か刺さっている…まさかのアオハタのヒレ!
しばらくしてふと見ると、ゴムボートのチューブ側面に何やら異物が刺さっています。
近寄って確認すると…
なんとアオハタのヒレ。
写真を撮ればよかったのですが、その時はそれどころではありませんでした。
約1cmほど刺さっており、普通に貫通していました。
恐る恐る抜いてみると、
「シューーー」
という空気が抜ける音。
幸いにも穴は小さく、その後大きく空気が抜けることはありませんでしたが、もしもっと太いヒレで深く刺さっていたら、抜かずにそのままにして帰港した方が良かったかもしれません。
抜いた瞬間に大量の空気が抜ける可能性もありますからね。
実は以前にもやられていた…
実はアオハタ事件は今回が初めてではありません。
以前にもアオハタを落としてしまい、エアーフロアに穴を開けられたことがあります。
その時も原因は同じ。
暴れたアオハタを落下させてしまったことでした。
アオハタのヒレは想像以上に危険
タイなどの魚でもヒレが刺さることはあります。
しかし個人的な印象では、アオハタのヒレはさらに強烈。
想像以上に鋭く、硬い印象があります。
「魚のヒレでゴムボートに穴なんて開かないだろう」
と思っていましたが、実際に3回も経験すると笑えません。
恐るべしアオハタです。
しかも、今回はヒレのトゲが刺さったままになるとはびっくり。
逆に、穴があいた事や場所までもすぐに分かる形となったので案外良かったのかも。
※ちなみに1番最初はエイのヒレであけられました。これが1番強烈でしたが笑
ゴムボートで根魚を扱う方は要注意!
今回の経験から、
- 魚を入れるバケツは余裕を持って使う
- 暴れそうな魚はフィッシュグリップで確実に保持する
- ゴムボート内へ魚を落とさない(毎回面倒でもタモ網を使い落下を防ぐ)
- リペアキットや防水テープなど応急処置できる物やエアポンプは必ず携帯する
- ゴムボートの内側には厚めのシートなどを敷く(今現在まあまあ丈夫なフロアマットを使用してますが、それでも以前アオハタに貫通させられました)
このあたりの重要性を改めて感じました。
そしてこんな時、
「やっぱりハードタイプのボートは安心だなぁ…」
と思うのでした。
アオハタ狙いでゴムボート釣りをされる方は、本当にヒレにはご注意ください。
気を付けてはいたのに…。
釣り歴が長くなっても、まだまだ予想外の出来事は起こるものですね。